米沢市にある緞通工房で1966年から手織絨毯を営んできました。緞通の組織は、中国、ペルシャ緞通と同様で腰の強さが特長です。チェアラグやベッドサイドラグは「佇まいが心地良い」作品で踏み心地は疲れを癒し全てを豊かにします。
〒992-0045
山形県米沢市城西4丁目3-11
yonezawa.jyuutan@ivory.plala.or.jp
今年4月から入社いたしました。ただ今緞通の織り方を学んでいます。
米沢緞通を旗揚げする際に、武家が戦さ場で掲げる「馬印」を原型とし制作しました。馬印は、風を受け、なびいたりふくれたり、姿形を美しく変化させます。比礼重紋(ひれかさなりもん)は、比礼(特殊な布)が折り重なった姿を描いた図案です。
緞通を木の取っ手に取り付けて作っている色の組み合わせが楽しい革用ブラシです。靴やバッグ、ソファーなど革製品全般のメンテナンス・仕上ブラシとしてお使いください。絨毯で作った革用仕上げブラシ。毛抜けがしづらく丈夫なブラシです。