様々な固有性をもった背景を活かしながら、今の時代にしかるべきものづくりを軸に、「作り手」「使い手」「伝え手」の3つの手が共鳴しあえることを目的に掲げています。それぞれの手が、お互いに尊重しながらも緊張を強いられることなく、気負い無く、それぞれの課題や問題をポジティブに持ち寄り、気づきを交換しあい、共に進んでいくために必要な活動を行っています。