Kamiグラスを筆頭に、木の質感を活かしながら現代的な佇まいを見せる製品は、現代の生活様式に自然に溶け込む。主に北海道産の樹種を用いてシンプルかつ機能的なテーブルウェアを製作。挽き物師の高橋昭一により1965年に旭川で創業。2009年から高橋秀寿が代表を務める。
〒070-0055
北海道旭川市5条西9丁目2-5
info@takahashikougei.com
ガラスのコップのように薄い木のコップができないかというコンセプトで生まれたアイテムです。紙のように薄くつくれたため「KAMI」と名付けました。
北海道産の「シナ」の木を薄く削る技術と、木が持つあたたかみをあわせた、ふんわりとまるい木の器です。たまごのような曲線が手にやさしくなじむ、普段使いの器です。